「おはようございます！」と、園内は元気なあいさつでいっぱいです。

手拭きタオルをかけたり、おしぼりを袋から出したり、朝の身支度をします。小さなことから「自分でできる」を積み重ねていきます。
（0～2歳児のおしたくは保護者の方にご協力をお願い しています）

補食として、1、2歳児は牛乳を、0歳児は粉ミルクと、おせんべいやビスケットなどのおやつを食べています。　

一日の流れを保育者と一緒に確認していきます。子どもたちが生活の見通しをつけ、安心して活動するための大切な時間です。

近隣の公園に出かけて、お友達や保育者と思いきり体を動かします。年中・年長では、ルールのある遊びを通して社会性や人間関係を自然に学んでいきます。

お待ちかねのランチタイム。特に0～2歳児には、その子の発達に合わせた形状や食具などを栄養士と連携しながら提供します。

専用のコットでお昼寝します。ゆっくり体と心を休めます。

栄養士の手作りおやつ。旬の素材や行事食で季節を自然に感じられるようにしています。

遊び場所はおままごと・パズル・ブロック・絵本など、コーナーごとに分かれているため、子どもたちは自分で場所を選び、集中して遊びこめる環境になっています。お散歩に出たり、中庭で遊んだりすることもあります。

今日のできごとを振り返ったり、子どもたちが想いを発表したりする場所です。明日の予定を確認したら、みんなで歌を歌います。

保護者様のお迎えの際、お子様の様子をお話しし、共有します。最後は元気に「さようなら」のあいさつ。また明日も元気に登園してね！