今年度で社会福祉法人は創立から10周年を迎え、節目の年ということで記念式典を執り行いました。
今回は、アストログループのこれまでの歩みを振り返っていきたいと思います。
始まりは2005年。
無認可の小さな保育ルーム「アストロキャンプ」が開園しました。
保育士3名、預かる子どもは0名からのスタートでした。
今年度で社会福祉法人は創立から10周年を迎え、節目の年ということで記念式典を執り行いました。
今回は、アストログループのこれまでの歩みを振り返っていきたいと思います。
始まりは2005年。
無認可の小さな保育ルーム「アストロキャンプ」が開園しました。
保育士3名、預かる子どもは0名からのスタートでした。
そこから2013年、小規模保育事業アストロミニキャンプを開園しました。
翌年の2014年にアストロナーサリー小仲台も開園し、
同じ年に社会福祉法人 宙福祉会が設立いたしました。
さらに、無認可だったアストロキャンプが園舎を増設して認可保育園として再スタート。
人材の育成や保育ノウハウを蓄積し、
2020年には初めての大規模な園、アストロベースキャンプ保育園を開園することになりました。
園庭や地域交流スペース、発表会のできるホールなどの施設を揃えた、アストログループの基幹(=ベース)となる園です。
初めは3名だった職員も、今では仲間が増えて86名になりました。
理事や監事、評議員など様々な方々のお世話にもなっております。
多くの方に支えられて法人があるということを自覚し、
これからもますます地域の福祉に貢献できるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。