12月の終わりに餅つきを行いました。
アストログループは、日本の文化や行事を大切にしています。今ではなかなか行う機会が少なくなった餅つきですが、子どもたちに餅つきの雰囲気を味わい、文化に触れてほしいという思いで計画しました。
朝から楽しみにしていた子どもたちは、ベースキャンプの園庭に着くと、「はやくやりたい!」「どんな風にやるのかな?」とワクワクした様子です。
自分の順番がくると、杵でお餅をぺったん!「思っていたより重い!」と杵の重さを実感していました。
12月の終わりに餅つきを行いました。
アストログループは、日本の文化や行事を大切にしています。今ではなかなか行う機会が少なくなった餅つきですが、子どもたちに餅つきの雰囲気を味わい、文化に触れてほしいという思いで計画しました。
朝から楽しみにしていた子どもたちは、ベースキャンプの園庭に着くと、「はやくやりたい!」「どんな風にやるのかな?」とワクワクした様子です。
自分の順番がくると、杵でお餅をぺったん!「思っていたより重い!」と杵の重さを実感していました。
餅つきが終わった後は、出来立てのお餅をみんなで食べました。美味しいお餅にこぼれる笑顔。そんな子どもたちを見ていると、こちらも笑顔になりますね。
衛生面を考え、子どもたちがついたお餅は鏡開き用に使用し、食べるお餅は機械で作りました。
お餅をぺろりと食べ終え、おかわりをする姿もありましたよ。
年が明け、1月11日は子どもたちお待ちかねの鏡開きです。みんなで作った鏡餅をトンカチで開きます。
「幸せになれますように」「元気いっぱいで過ごせますように」と子どもたちと年神様にお祈りしながらトンカチで開きました。
日本の文化に触れることは、子どもの心を育み、自分たちのルーツを知り、誇りをもって生きることに繋がります。これからも、日本の文化や行事を大切にしながら保育をしていきます。